【2026年度】都立高校入試の最終倍率発表!旧第1学区の動向と志願変更後の予測|たまがわ塾

2026年度(令和8年度)の都立高校一般入試。2月13日、志願変更を経てついに最終的な応募倍率が確定しました。

受験生本人はもちろん、支える保護者の皆様にとっても、この数字は非常に気になるものかと思います。しかし、「倍率が高い=不合格」ではありません。 大切なのは、確定した数字を冷静に分析し、残された数日間をどう過ごすかです。

本記事では、旧第1学区(品川区・大田区・目黒区・港区)を中心とした最終倍率のまとめと、当塾による今後の予測を解説します。

 

 

2026年度 都立高校一般入試 最終応募倍率一覧

(旧第1学区・つばさ総合)

以下の表は、志願変更後の最新データに基づいています。

学校名 定員 2/13最終応募数 最終倍率 志願変更後増減 受験数(予想) 合格数(予想)
日比谷 253 520 2.06 -1 410 272
小山台 252 412 1.63 -5 383 256
三田 236 343 1.45 4 315 240
雪谷 221 359 1.62 11 323 224
田園調布 188 306 1.63 -5 272 191
大崎 221 349 1.58 5 314 225
八潮 188 131 0.70 3 120 188
大森 127 64 0.50 2 60 127
蒲田 109 99 0.91 -1 94 109
つばさ総合 164 183 1.12 3 170 165

 

たまがわ塾による動向分析コメント

1. 人気校の「高止まり」と「揺り戻し」
最難関の日比谷高校は2.06倍と、依然として極めて高い水準を維持しています。志願変更による減少はわずか1名であり、初志貫徹で挑む受験生がほとんどであることが伺えます。
一方で、三田高校や雪谷高校では志願変更後に人数が増加しました。これは近隣のさらに高倍率な学校から「確実に合格を狙いたい」層が流入した結果と考えられます。特に雪谷の11名増は、当日の合格ボーダーラインを押し上げる要因となるため、最後までケアレスミスをなくす徹底した対策が必要です。

 

2. つばさ総合・大崎などの実力中堅校
つばさ総合高校は1.12倍と、落ち着いた倍率に見えますが、例年ここから実力者同士の競り合いになります。大崎高校も1.58倍と安定した人気を誇っており、これらの学校を志望する受験生は、換算内申だけでなく当日点での「あと10点」を積み上げる意識を持ちましょう。

 

3. 定員割れ校での油断は禁物
八潮・大森・蒲田の各校では定員を下回る状況となっています。数値上は全員合格のように見えますが、都立入試には「足切り」はないものの、入学後の学力を担保するための基準が存在します。倍率を見て気を抜くことなく、高校入学後に「トップ層でスタートする」という強い気持ちで試験に臨んでください。

 

まとめ:受験生の皆さんへ
倍率が出揃った今、私たちができることは「これまでに積み上げてきたものを信じること」だけです。
倍率が2倍だとしても、あなたの席がなくなるわけではありません。あなたがやるべきことは、目の前の問題用紙に1点でも多く刻み込むこと。それだけです。
たまがわ塾では、入試直前まで受験生一人ひとりの精神的なサポートと、頻出問題の最終確認を行っています。不安なことがあれば、いつでも先生たちを頼ってください。
あと数日。最高のコンディションで当日を迎えましょう!

 

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